「技術(テクニック)」カテゴリーアーカイブ

【Make Music】ピアノの指の動き

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ピアノの指の動きには

大きく3つのポイントがあります。

 

広げる

くぐる

たぐる

 

ピアノの鍵盤が88鍵あるのに対して

指は10本しかありませんから

 

ただ順番に出しているだけだとすぐに足りなくなり

スムースに弾きたい時に

都合の悪いことがたくさん起こります。

 

 

特には

「1フレーズ」を淀みなくなめらかに進めたい時

 

一息でスラスラとしゃべるには、

次へつながるよう

足りなくなる前にあらかじめ

調整をしておく必要があります。

 

これが

3つの動きの正体です。

 

指の番号が譜面に記されているのは、

「守らなければいけない」意味で書かれているのではなく、

 

スムースにうまく指が運んでいくよう

調整の仕方を

「親切に案内してくれている」意味なのです。

 

そういうことがわかると

とてもありがたい情報なのだなと感じますね。

 

 

親切に感謝。

 

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【Make Music】運指の呪縛

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ピアノという楽器で

フレーズを奏でる時、

 

「くぐる」

「ひらく」

「たぐる」

という指の動きをしますが、

 

この指の運びを

「運指」といいます。

 

 

自分の指の数より

鍵盤の数の方が

圧倒的に多く、

 

長いフレーズを奏でる場合は特に

5本の指を

順番に出しているだけだと

 

途中で指が

足りなくなったりして

フレーズの最後まで

スムースに進行させたい時に

都合が悪いことが

まま起こります。

 

 

指の運びを

都度調整しながら進む

必要があるわけです。

 

 

どうしたら

つっかえずに

フレーズの最後まで一息で

スムースな流れを奏でられるだろうか

という時、

 

フレーズの最後の音から

逆算して

眺めてみると

 

あらかじめ

ここでくぐった方がいいな。

ここでたぐって

この指にしておいた方がいいな

 

という風に、

 

どの指を

どのように使ったら

スムースに進んでゆくかが

見えてきます。

 

 

 

フレーズを

自分で作るときは

自分で

指の運びを

決める必要があります。

 

 

クラシック曲の譜面には

運指の使い方が

指の番号で書いてありますので

自分で決めることはしませんね。

 

その番号は

スムースな指の運びが

あらかじめ考えられて

親切に教えてくれている

本当は

とてもありがたいものなのですが。

 

私たちは

過去のレッスンでたいがい

「譜面にこう書かれているからこの通りに守りなさい」

「守らなければいけません」

と教えられてきました。

 

その番号通りに奏でれば

スムースに進むのですから

伝えられたことは

間違いではありませんし

ウソではありません。

守った方が良いのです。

 

けれど一方で

「なぜその番号で指を運んだ方が良いのか」を

「親切に伝えてくれている」という

ありがたさより、

「そういうモノだから」

「そう決まっているから」

「いけない」

と感じ取り、

 

番号通りに守って

奏でる作業に

義務や縛りを感じ

窮屈で面倒な

守りたくないモノ

という風に

思い込んで

 

運指に対する印象が

良くないモノとして

すり込まれているケースが

とても多いと感じます。

 

弾きやすくするために

自分で運指を検討してみると

 

くぐる時などの弾きやすい指番号が

過去に訓練したモノと

みごとに一致することを

改めて再認識することでしょう。

 

そんな風に

自分で選択して

やってみて

確かめて納得する。

 

これが一番

すっきりと

前向きに捉えて

進める方法です。

 

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【Make Music】楽器も呼吸

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ボーカルや管楽器は

息を使わなければ

音が出ないので

自然と

ブレスを意識し

トレーニングされますが、

 

ピアノや

弦楽器、打楽器などは

息をしなくても

音が出るので

あまり意識が向かず

 

自分の息が

止まっているままで

演奏していることに

気がつかないことが

多いです。

 

そういうときは、

 

聴いている人には

なにか

急いでいる感じがしたり

 

だんだん速くなっているような

感じがあったり

 

ただ音を出しているだけ

のような響きがしたり

 

息継ぎをしないで

最初から最後まで

歌っているような感じに

伝わったりしています。

(そんなことは不可能ですね)

 

メロディを

 

自分も一緒に

歌いながら

演奏してみると

 

どこで息を吸って

どこでまた

息継ぎをしているのかが

わかります。

(その間が「1フレーズ」です)

 

吸って

はいて

 

息がなくなったら

また吸って

 

1フレーズ感を

感じながら

 

歌を歌っているように

息を使って

 

自然の呼吸を

意識して

演奏しましょう。

 

自分の音楽が

自然と

ゆったり心地よく

流れていくことが

感じられると思います。

 

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